あなたの子育ての主導権は、誰が握っていますか?
~自分の軸を取り戻す瞑想~

国分寺・小金井市で、リラクゼーションと癒しを提供しているヒーリングサロン スターヴィラ「さくらgarden」です。

ひとつ前の記事にも書きましたが、今月から「子育てに振り回されない自分を取り戻す」お茶会&瞑想会を開催します。

私がなぜ、子育てに悩む小さな子どものいる母親限定で、瞑想会を始めようと思ったのか…

それは、保育園で現在保育補助をしている私が、子ども達の様子とその母親の子育ての悩みや考え方に触れ、瞑想をすることの必要性を強く感じたからです。

当サロンで行っている瞑想会(MAX瞑想システム)は、自分と深く繋がり本来の自分を取り戻すことができます。

では、なぜ本来の自分を取り戻すことが必要なのでしょうか?

これは、私から見た子育てに悩んでいる母親に見られる共通点なのですが、子育てをしていく中で、母親が自分の子どもに振り回されて自分を見失っているように見えるのです。

子育てをしていく中で、子どもに振り回されない母親はいないのかもしれません。

それでも、自分の意思をしっかりと持ち子育てをしている母親は、子どもに振り回されても自分を見失うことはありません。

子育てをしていく中で自分を見失っている母親は、自分の理想としている子育てに反するような態度や行動を起こす子どもに、完全に主導権を奪われてしまっています。

自分の言うことを聞かない子どもの機嫌を損ねると、手がつけられなくなるほど泣きわめく。
だから、子どもの機嫌をとって、つい甘やかせてしまう。

すると、子ども自身もそれをやっていいことだと認識し、さらに甘えが出てきます。母親に怒られないことがわかると、本来ならやってはいけないと言われることも平気でやってしまいます。

それが家ではOKだとしても、集団生活の中でNGだった場合、子どもはなぜそれがダメなのか理解できず、注意される度に苦しみます。

子どもは、一番身近にいる親の思考パターンを身につけて成長していきます。

親の思考パターンが自分の軸からぶれていると、それに影響される子どもも自分の軸がぶれた状態で成長していき、自分の意思を持てずに他者に振り回される大人になってしまいます。

そして、それはまた自分の子どもに影響していく…という、負のスパイラルにはまっていきます。

でも、親がしっかりと自分の軸を保ち、子どもに対して自分の意見や考え方をきちんと伝えることができれば、その子どももそのような大人に成長していけるのです。自分の意思をしっかりと持ち、他者に振り回されない大人になり、それはその子どもにも影響していきます。

あなたは、自分の子どもを育てる上で、どちらの子育てを選びますか?

もし、自分の軸をしっかりと保つ子どもを育てたいのなら、まずは母親であるあなた自身がそうなることです。

自分の軸を保つには、心を落ち着かせて自分と向き合い、深く自分と繋がることが必要です。

深く自分と繋がることで、本来の自分を取り戻せます。

本来の自分に戻った時、あなたは自分の意思をしっかりと持ち、その意思に沿った行動を起こせるようになります。

そして、想定外の行動を起こす子どもに対しても、落ち着いて対応できるようになります。
そのような親の下で育つ子どもは、親と同じように自分の意思をしっかりと持ち行動できる大人になることでしょう。

子育ての悩みは、ひとりで抱えているよりも誰かに相談をした方が良いこともあります。

しかし、ここで自分の軸をしっかり保っていないと、他者に相談した時に他者の意見やアドバイスに流されてしまい、自分の子どもに対して自分の子育てができなくなってしまいます。

瞑想は他にも、頭の中がクリアになり、閃きやアイデアが浮かびやすくなるという効果があります。
それにより、今までとは違う視点から子育てをしていけるようになります。

子育てで自分を見失っている方には、瞑想で自分を取り戻して自分の軸を保ちながら、子育てに振り回されない毎日を過ごしてほしいと思います。

「子育てに振り回されない自分を取り戻す」お茶会&瞑想会の詳細・お申し込みは、こちらです。

詳細はこちら

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