野菜たっぷり 白だし和えそば

麺つゆではなく、白だしを使ったお蕎麦です。

具材は、蕎麦に合いそうなものなら何でもOK!
冷蔵庫の中にある、残り物の食材を使います。

少しだけ残っている野菜やキノコ、油揚げや漬け物、納豆や卵、そして生姜や梅干し、大葉に小葱…
とにかく刻んで、入れてしまいましょう。

美味しくできて、冷蔵庫の中もスッキリ(^ ^)

白だしを冷やさないで常温で使えば、暑い夏以外でも美味しく頂けます。

〈材料〉
〜冷蔵庫に残っている食材〜
野菜,キノコ類
漬け物
海藻類
納豆,油揚げ
生姜、小葱、大葉、梅干し、にんにく などの薬味となる野菜
シーチキン、しらす干し
温泉卵

…など、何でもよい。

食塩 適量
ごま油 適量 (入れるとコクが出る)

蕎麦

鰹昆布だし(使う量は、蕎麦に対してひたひたくらい)
薄口醤油 適量
食塩 適量
(みりん 適量)

〈作り方〉
①鰹昆布だしをとる。
昆布と鰹節からきちんと取った方が美味しいが、なければだしの素で代用する。

②鰹昆布だしに、薄口醤油と食塩で味付けをする。だしの素で作ってしょっぱい場合は、そのままか薄口醤油のみを少々加える。
味見をして、しっかりと塩味を感じるくらいに調味する。(好みで、みりんを入れてもよい)
そのまま常温で冷ますか、冷蔵庫で冷やす。

③蕎麦と和える具材を切る。
・野菜やキノコ類は、薄めのスライスか細めの短冊切りにする。
・漬け物は、食塩の代わりに使うので細かく刻む。
・納豆は、付属のタレを和えておく。
・油揚げは、細めの短冊切りか千切りにする。
・薬味となる野菜は、細かく刻むか千切りにする。または、すりおろす。

④薬味以外の野菜やキノコ類は、さっと茹でてたっぷりの水に放ち、冷やす。
粗熱がとれたら取り出し、水気をよく絞る。

⑤ボウルの中に、④とその他の生で食べられる食材を入れて和える。
食塩を加えて味付けをし、ごま油も少々たらしてさらに和える。

⑥蕎麦を茹でる。
茹でたら、すぐにざるにあけて流水で洗う。水気をしっかり切って、皿に盛り付ける。

⑦盛り付けた蕎麦の上に、⑤の具材を乗せる。

⑧白だしが蕎麦に対してひたひたになるくらいまで、具材の上から静かに注ぐ。

〜美味しく食べるポイント〜
・具材を切る時に蕎麦の細さに合わせて切ると、食べる時に蕎麦に絡みやすく食べやすい。(千切りや短冊切り)
・生食できる野菜は茹でなくてもよいが、さっと茹でた方が蕎麦と和える時に馴染みやすい。
・食べる時は、具材と蕎麦と白だしをよく混ぜてから頂く。

*蕎麦だけでなく、うどんや素麺でも美味しく頂けます。

☆写真の白だしそばの具材は…

ほうれん草
ブラウンえのき
キュウリの浅漬け
すぐき漬け
納豆
九条ネギ
パクチー です(^ ^)

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